楠橋紋織

想いを糸に乗せ、お客様との「絆を織る」

｢絆｣という漢字は、撚糸（よりいと）の象形である｢糸｣と、
２つに分かれているものを示す「半」の字でできています。
お互いの想いを、糸で一つにする｢絆｣。
楠橋紋織のタオルづくりには、いつもこの言葉があります。

創業以来、進化と革新を目指したタオルづくりでは
技術や企画提案力などの当社のノウハウに加えて、
お客様の｢想い｣がとても重要となります。

想いから生まれるたくさんのアイデアを一本一本の糸に乗せ、
タオルづくりの周囲にいくつも誕生するつながりに思いをはせながら、
楠橋紋織では、当社にしかできない最適なモノづくりを追求しています。

絵や詩や形を創作する作家森田MiW と、

最適品質で使い心地にこだわった

モノづくりをしているタオルメーカー

楠橋紋織のコラボレーションブランドです。

｢手にする人をハッピーに｣をコンセプトに、

心の楽しさや豊かさ、

そして利便性に富んだモノ、コトを

人々の暮らしに提供します。

新しいライフスタイル商品の企画が立ち上がる度に、

今治産地にこだわらず、世界から最適なメーカーや工場を探し出します。

そしてブランドとしての品質を正しく査定し、

商品化につなげていくスタイルで進めています。

創業以来、革新と実直で歩んだ90年余り。楠橋紋織は時代のニーズを満たす商品開発や地域社会の発展に注力し、創業100周年に向けさらなる技術向上を目指しています。私たちはタオルを嗜好品として捉え、お客さまに感動していただける最適品質のタオルを提供する会社でありたいと考えます。モノが溢れている時代だからこそ、心の豊かさを大事にしたワクワクするようなタオル作りをしたい。世界は目覚ましいスピードで変化し続けています。多様なニーズに応え、日本を含めた世界中にいるお客さまにタオルで感動を提供していきたい。世界中の皆さまの笑顔を創造し、たゆまぬ努力・研鑚を続け、これからもチャレンジし続けます。